受験の実際
会社の夏休みなので、会場は実家のある都市にした。
9時に会場集合。持ち物は鉛筆、三角定規、デバイダ、コンパス。
途中道が込んでて、着いたのは9時を少し回ってしまった。
受験番号13番。部屋に入ると13番の札の席が空いているのが目につく。
が、そこは2級受験者の席だった。
受験会場にいるのは3種類の人。
2級5t限定
1級5t限定(旧4級あり)
1級5t限定(いきなり受験)
9時15分から身体検査。といっても視力検査と簡単な問診だけ。
途中、色弱でひっかかってるっぽい人がいたが、問題なし。
視力検査が済み、10時半の学科試験までは自由。
部屋を出て廊下の席で問題を再度確認。
周りにいた人らはヤマハのスクールに行ったようで、
問題集など入ったブリーフケースというかな、
透明のプラケースのようなのを持ってた。
ジュースを飲んで部屋へ戻る。
学科試験が始まる頃、2級の13番の人が来た。
「遅れてきてる奴がいる」
と言ってる声が聞こえたけど、
学科試験で落ちた人なんじゃないかな。
まず1級の海図が配られる。あ、やられた。練習で使わなかった200号。
旧4級のテキストに載ってたし、入手はしてたけど、
実際練習しなかったよな。
試験問題が配られ、試験開始。
海図の問題は難しくなく、難なく解けた。
試験後に話してる人が「150号は海図が変」
みたいなこと言ってた。
なんか、他のHPで例題解いてるのをみても、
少しずれてるようなんだよな。
「でも200号はずれないよな」てな声。
自分もそう思った。
2級、1級ステップアップ組は70分で試験終了。11時40分に退出。
試験後、廊下のドアに解答が貼り出される。
一生懸命写したけど、2級の解答じゃん。自分に関係ないや。
一旦実家に戻って、試験終了の12時50分にまた会場へ。
解答が貼り出される。自己採点では14問中2問間違い。
ヤマハボート教室の講師も解答を写していた。
帰るとき「お疲れさまでした」って言われたけど、
ヤマハの講習は受けてないんだ、実は。
2020/11/14 カテゴリ変更「学問・資格」→「資格・教育」