アマチュア無線機VX-3R

今の職場に変わってから、アマチュア無線はほぼ免許を持ってるだけ。
仕事で無線やってて、趣味でもできるかよ、という訳ではないです。
近頃気になる無線機が、YAESUのハンディトランシーバ「VX-3R」。
VX-3の海外仕様ってことで、海外のサイトを探してみた。
国内向けVX-3は、メーカ希望価格34800円､実売25800円程度。
それに対してVX-3Rは、安いところで139ドルってのがあった。
今の為替レートで13400円ほど。
VX-3の48%オフ。希望価格からみるとなんと60%以上も安いとは。
ただ、課題が２点。
・送料、為替手数料、円安の可能性、関税を考えても安い？
　139ドルの品物に対して、送料が50ドル。
　為替手数料はクレジットカードで2%ほどか。
　カード決済時に円安になってて、1ドル100円とすると
　これでもう19300円ほどになった。
　関税取られないよう「ギフト」として送ってくると言いながら、
　詳しくは税務当局に聞けって、怪しいぞ。＞海外のサイト
　関税って、いくらかかるんだよ？
　yahooオークションで20000円くらいで時々見かけるので、
　それを買った方が安いかもしれない。
・技適機じゃないので、開局や変更をどうやってやる？
　保証認定を使うと3000円取られるし。
　某巨大掲示板によると、そもそも保証認定が下りないって話だ。
　では、総合通信局の変更検査を受けるとしたら、10000円以上かかる。
　自分の電波法令の解釈では、
　送信機の一部変更なら、申請不要で届出だけでいけそうなんだが。
というところで、
入手、変更申請を考えると、国内仕様を買っとくか。