人にものを頼む時は 寄付・募金(1)
本日、赤十字の募金と、神社のお祭りの募金を集めに
自治会の班長さんがやって来た。
「うちは宗教が違う」といってお祭りの募金を出さなかったり、
「自分の方が募金してもらうくらい貧乏」なんて人もいるようで、
案内の回覧版で強調していたのは
「強制ではありません」ということ。
自分が班長になった時に払ってもらえないのも嫌だし、
歩いて1分もかからない所にある神社のお祭りだ。
グッとこらえて、という訳ではないけど目安の金額を払いました。
赤十字は赤い羽根と並んで信頼してるし、
昔はプレート欲しさに500円出して「社員」になったりもしたので、
こちらも目安の金額を払いました。
どちらも、目安の金額より多かったり少なかったりすると
集金している班長さんがうろたえてしまうので、
目安と言いつつ、その金額を出しておくのがイージー。
募金ってのは「自主的に」出すのがポイントなんだから、
自分の住んでいる所の自治会は
「強制ではありません」と強調してものを頼んでいるところが
良心的だと感心してます。