ホテルオークラ東京ベイ

ディズニーランド(2010/8/10のブログ)へ行った後、
https://free-paper.info/blog/2010/08/10/3159/
http://free-paper.blog.so-net.ne.jp/2010-08-10

ホテルオークラ東京ベイ
に宿泊。
チェックインすると、担当のホテルマンが部屋まで案内。
途中、「どこから来たのか」などと世間話を振られる。
予約の時も、宿帳にも書いたんだから分かっているだろうに。
まぁ、全て丸っとお見通しの上でネタとして話してるんだろう。

「○×です」
「すると、電車は○△線ですね」
惜しい。○鉄線だよ。△の文字はどこにも入らない。
ディズニーランドに閉園近くまでいて、
子供がみんな寝てしまったので車に乗せたままだと話すと、
「ここら辺りでは、子供が王様ですからね。」

そのホテルマン、設備の使い方を一通り説明した後、
朝食について気になることを言う。
「明日はディズニーランドが8時に始まりますので、
その前は込むと思いますのどご承知おき下さい。」
じゃあ、その後に行けばいいんだろう。

次の日、子供達は普段より早くから目が覚めていたが、
「レストランが込む」と思っていたので「もう一回寝な。」と寝かせる。
そして、8時半頃にレストランに行くと、激込み。
仕方ない。名前を告げて待つことにする。
下の娘たちは嫁と一緒にディズニーファンタジーで土産物を物色。
しかし、上の息子はそんなのはつまらない。
待っているのもつまらないし、早くご飯食べたい。
結局、食事が済んだのは10時過ぎだった。

「ホテルオークラなんかつまらない。」と息子。
確かに、自分から見てもつまらない。
子供が王様ならその言葉に従い、もう来ることはないだろう。

シャワーを浴びてチェックアウト。
ディズニーリゾートラインを一回り。
そしてシャトルクルーズで再度ホテルに戻る。

嫁が娘達をトイレに連れて行っている間、ロビーに
立体プリクラ・プリCUBE」の販売機が置いてあるのを発見。
息子が「招き猫が欲しい」というので作ってやると
「これ、お母さんに見せたら、きっとびっくりするぞ。」だと。
案の定、嫁はびっくり。そして、娘達にも作るはめに。

真ん中の娘は動いてばかりで、写真撮影が上手くいかない。
しまいには、顔ではない場所が選択され、
それも本人ではなくて☆KEYのシャツが映る始末。
で、ホテルの人に言って、再度撮影できるように依頼。
暫くして、ようやく機械のセットができて撮影再開。
何か上手く写らないけど、まぁ、よしとしよう。

駐車場から出るとき、既に延長料金が発生している。
出口の駐車券挿入の場では、ホテルの人が何やら作業中。
「こちらにお泊りですか?」
「はい、昨日から。」
「それでは、今回は特別に延長料金は結構ですので。」
たまたま作業の途中にバーを上げる手順があったのか、
「作業なので」と言いながら、結局はサービスしてくれた訳だな。
さすがホテルオークラ東京ベイ。

次の日、家で風呂に入った時
「どうしてホテルのお風呂は足が載せれるの?」
と息子に聞かれる。
ホテルだから大きいんだとか言ったら、一応納得していた。
バスタブの側面の幅が家の風呂なんかと違って、大きいんだよ。
水張りがたったの1分という高水圧。
そりゃ、ヘナチョコな風呂じゃ、壊れちゃうだろう。

で、息子の評価もいつの間にか
「ホテルオークラ東京ベイ、面白かった。」
に変わってました。
次に行く機会があれば、食事は朝一だな。
もっと込んでいるのかもしれないけど。

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