願望達成方法で、
「欲しいものを思い浮かべろ」みたいなものがある。
しかし、この願い方を間違えると、実現は難しい。
「欲しい」と言っていると「欲しい」状態がいつまでも続くだけ。
例えば、お金が欲しいという願望。
お金ってのは何かを実現する手段なんだから、
お金そのものが欲しいってことは余りないはずで、
手にしたお金でこんなことをしたら幸せになれる、ってことだと思う。
単に「お金が欲しい」では、
その前提として「現在、お金がないから」がある訳で、
現在ないものに目が向いてしまうことになる。
言い換えると、せっかく願っているのに、その願いは
「お金を使って何かする」ことではなくて
「お金が欲しい状態(=お金がない状態=貧乏)」でいたい。
つまり、お金持ちになるのとは全然逆の願いをしてることになる訳だ。
昨年度に事業部長と話す機会があった時、
お金の例が出た訳ではないが、
「欲しい」ではなくて「先に感謝」といったことを教わった。
そんな歌もあったし。
その(1)はブログ本館の下記を見てください。
https://free-paper.info/blog/2011/03/26/3243/
http://free-paper.blog.so-net.ne.jp/2011-03-26
■昨日の良かった点
・朝、子供達にシャワーを浴びせた
・雨なので、造園業者が来るかどうか予定を確認した
・子供達と一緒に風呂に入った。真ん中の子は眠くて泣いていたが。
・子供と一緒に寝た