ニチガスの勧誘

昨日、ガスの検針票とともに
「LPガスをご利用のみなさまへ 身近なトラブルにご用心!」
と題するパンフレットが入っていた。
そしてその夜、ガス屋と称する人がやって来た。
昼間に検針に来て何か問題でもあったのか?と玄関に出ると、
契約しているガス屋ではなく、ニチガスだった。
手にする近所の住宅地図をチラと見ると、
ところどころ蛍光ペンで塗りつぶされている家がある。
ニチガス契約者の家なんだろう。
まず最初に名乗り、首から下げている身分証と思しきものをチラと見せる。
今は新聞の勧誘でも勧誘員証を提示する時代なので、それは最低限のルール。
そこからトークが始まるのだが、そこがオマイラの間抜けな所だ。
「前置きが長い。お引き取り下さい。」
と、さっさと帰ってもらった。
以前来た時に、
「安くなりますから、今の料金教えてください。」
と言うのでマジに教えたら
「うちではその値段ではできません。」
とスゴスゴと帰って行ったんだけど。
昨日は
「先月から都市ガスと同じ料金で..」
みたいなことを口走ってたから、もっと安くなったのか?
ネットの書き込みや、LPガス協会のパンフなどによると、
最初は激安にしておいて、数か月で超値上げする手口らしいが。

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