夕涼み会と神社の例祭

幼稚園の夏休みの終盤に「夕涼み会」というお祭りがある。
盆踊りや運動会などの行事でやる踊りを踊ったり、
駄菓子や玩具を買ったり。締めは打ち上げ花火。
そして、お土産のチューペットと花火をもらって終わり。
(チューペットは生産中止なので、バチモンか無印かな)
同じ日に、近所の神社もお祭り。
夕涼み会が終わって家に帰ろうとすると夜の8時過ぎ。
幼稚園から帰ってから神社に行っても、例年、出店の品物は残っていない。
せっかく連れて行っても何もなくてかえってガッカリという感じ。
今年は8時半までまだ10分くらいあるぞ、ひょっとしたらまだ何か残っているかもしれない。
行ってみると、ボチボチ店をたたんでいる。
お目当てのかき氷はなさそうだが、ジュース、あてくじ、駄菓子がある。
早速、息子があてくじをやる。三角くじをひいて開けてみると35番。
しかし、どういう訳か35番の景品はない。
残っている景品で目ぼしそうなのは9マスのスライドパズル。
「これでいいかな?」と、係の人が言う。
「これでお店お終いにしようと思うから。」
子供はパズルで納得。
そこの店には駄菓子が4つくらい残っていた。
ひょっとして、こんな遅くに来て「もう何もないのか」と
ガッカリする子がいてはかわそうだし、
幼稚園でも買っているので、人数分の3つだけ買う。
店の人は、よし、あともう少し、と言う感じに見えた。
息子は「歌謡ショー」を見て帰ると言っていたが、
トイレに行きたいのか娘が帰りたがったので、それで帰った。
■昨日の良かった点
・朝、子供達にシャワーを浴びせた(7)
・子供達の爪を切った(7)
・ビデオカメラの内蔵メモリからPCにデータを移動
・子供達を神社のお祭りに連れて行った(5)

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