人にものを頼む時は 教師の退職金問題
以前、「人にものを頼む時は 厚生年金基金代行返上」(2010/2/27のブログ本館)という記事を書いたけど、
今回の教師の退職金問題も根っこは同じだ。
国はビタ一文払わないで、退職金を削るだけとは。
緊縮財政だらかと言う趣旨は分からないでもないが、
単にお願いだけで済まそうと言う魂胆がいやらしい。
もう既に国が破綻してきているような雰囲気だ。ヤバい。
「生徒がどうなってもいいのか」と脅したり
「教師は聖職者」と煽てたり
そういう括りで世の中を丸めこもうとしている輩がいる訳だ。
こんなことを問題にさせるような仕組みを無理矢理作った人達。
そんな仕組みを作るのに加担した有権者の人々。
じゃあどうすればいいって?革命しかないぞ、これは。
あ、革命と暴動は全然違います、多分、いや絶対違う。
どこぞやの亜細亜のような打ち壊しなどはなさらぬように。
■昨日の良かった点
・12月に自分が元いた職場を去った人が、2月から今いる職場に来た。
送別会したと思ったら、自分のいる所に来るんだったとは。
・シミュレーションの意識合わせで数字が合わない所が出てきたが、
確認の結果、誤記だと分かって良かった。
・職場(というか元職場?)の新年会に参加した。
・予報では夜は雨だったが、自分が外を歩いている間はほとんど降らなかった。