キッズテント(プリンセス)

ニトリに買い物に行った時、キッズ用のコーナーに行くと、
天井からキッズテント(プリンセス)がぶら下がっている。
子供達は遠くから助走を付けてジャンプするも、届かない。
下の娘は勝手に品物を肩に下げて、すっかり自分の物のつもりだ。
ディーラーに行くと、発泡スチロールのような部材でできた家があり、
子供達はいつもそこに入って遊んでいた。
まあまあの金額だし、面白そうなので買って帰るか。
家に帰ると、下の娘は組み立て方も分からないのに、早速開け始める。
さあ、できたぞ。あれ、屋根が立たないで落ちてくる。
中にパイプを入れないとダメだ。☆ＫＥＹが組み立てる。
サイズは、幼稚園の娘達二人が丸まって寝るのがギリギリくらい。
小学生の息子も仲間に入れてもらいたいが、
入れないからダメだとテントの中に入れてもらえない。
「ここはお姫様じゃないと入れないんですよ。」
それでは息子が可哀そう。
そうだ、昔、東急ハンズで買った王冠が押し入れにあるぞ。
こいつを貸してやろう。
息子は王子様として、一応仲間に入ることができた。
夜になると、テントの中で寝るのだと娘達は言い張る。
寝返りを打ったらテントの壁に当たって、すぐに破れそう。
まあ、そうなったらテントを捨てるだけだ。
破れなくてもテントごと転がってきて、激突したら嫌だな。
娘達が眠ってからしばらく経つと、下の娘の泣き声がする。
狭い所で上の娘とぶつかったか何かしたのだろう。
出してくれと泣くのに、出そうとすると寝たまま出てこない。
結局、無理矢理引っ張り出して布団で寝かせた。
■昨日の良かった点
・学校の家庭訪問に備えて座布団カバーなどを買いにニトリに行った。
　元々予定していなかったキッズテントは、娘達に大好評。
　夜もその中で二人で寝たものの、結局狭すぎて外に出した。
・娘達が自転車などで遊ぶのに付き合った。
　隣の子がたまごっちを道に忘れているのを娘達が発見。
　前日からずっと放置されたままになっていたらしい。
・たまごっち、ジュエルポッドの電池交換。
・子供達を風呂に入れ(7)、一緒に風呂に入った(1)。