夜道の歩きタバコ
会社からの帰り道を歩いていると、
前を歩いていた少し年配の男性が顔の前で手を左右に
振りながら、歩くのを止めてその場に立ち止まった。
何だろうと思いながら追い越そうとすると
「私はタバコ吸いません。」と言って、まだ手で顔を扇いでいる。
もう少し前を歩いていた男の歩きタバコが煙たいので
距離を置こうと一旦道端に止まったようだ。
別に、わざわざ断らなくてもいいのに。
それとも、夜道で道端に立ち止まっているのは不審人物だから、
「私は怪しい者ではありません。煙たいから止まってるのです。」
と言い訳しているんだろうか?
■昨日の良かった点
・朝、子供にシャワーを浴びせた(2)。
・久々にオークションに出品したら、そのうち1つが早速売れた。
・仕様書の記載方法に関する意見が集約できた。
・バスで知り合いのHさんと一緒になり、駅まで話しながら帰った。
いろいろ、面白い人がいますね。
以前、すれ違った男から、
駅はどこですか? と、聞かれ、教えた。
そしたら、電車賃がないのでお金を貸して欲しいと言われた。
こいつ、アホか?と思ったが、
駅に交番があるから、おまわりさんに借りなさい。と言ったら、
はい。と良いながら去って行った。
こう言う輩に2回出会った。(笑)
似たような人はあちこちにいますね。
自分がまだ中学生の頃の話。
駅はどこか?と訊かれたので教えると、
バス代がないからこのベルトでお金を貸してくれ、だと。
ビンボー中学生は、人に貸す金なんか持ってませんぜ。