Subversionのローカル移行

プロジェクトが終了して、
ソースコードやらを管理しているシステムの使用期限が迫る。
まずはソースコードの構成管理をしているSubversionの移行だ。
検索したら「svnadmin dump」ってコマンド使えばできるはず。
前のプロジェクトのソースコードはプロジェクト管理システムの
サーバーにログインして、この方法で吸い出したし。
ところが、今度のプロジェクトでは、サーバーへのログイン方法が不明。
Webベースで簡単な操作だけで済むようにしていて、
プロジェクトが終わったら最新版のソースだけを管理してくれ、
というポリシーの模様。
てな訳で、サーバーへのログイン方法は公開されていない。
まあ、予算やリソースとの兼ね合いで
ユーザーが勝手な操作をしないようにしたんでしょう。
プロジェクト終了後は最新版のソースファイルだけを管理すればよい。
が、今までのバージョンをバッサリ捨てるのも何かもったいない。
svnbookを読んだり、検索したりして見つけた「svnsync」ってコマンド。
これでローカルにsvnリポジトリを作ってそこに移行すればよい。
やってみると、サーバーにもログインせずに簡単にできた。
具体的なやり方などは、そのうちにアップするかもしれません。
■昨日の良かった点
・豆まきの豆と交換でチョコを渡した。
・プロジェクト報告書を修正した。
・subversion bookの日本語版を読んだ。
 誤記を見つけたので報告しようと思ったが、連絡先がない。
・車検について問い合わせるためにディーラーに電話した。

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