腕時計のバネ棒修理
下の娘が卒園祝に幼稚園からもらった腕時計。
息子が引っ張ったか何かして、
ベルトをはめている「バネ棒」とやらが行方不明になった。
小学校の遠足で使うかもしれないから、
それまでに手配しておいてくれとの要望。
その腕時計自体、そんなに高い物ではなさそう。
似たような品が1000円くらいで売っている。
修理代が高かったら、新しいのを買ってもいい?との相談。
いやいや、部品一個なんだから、まずは修理の方向だ。
部品があれば自力でも直せるだろう。
その大昔、腕時計を踏みつけてベルトを壊してしまった時、
折れてしまった「板バネ」かな?を取っ払って、
ラジオペンチで繋いだことがある。
それに比べれば、たかだか棒一本だけ。
ダイソーに取り換え用の時計ベルトがあったと思ったのに、
売り切れなのか、既に取り扱い中止なのか、見つからない。
ヨドバシカメラの時計修理コーナーでは代金540円とのこと。
腕時計本体1000円に対してそこまで出す気はない。
近くの時計を売ってる店では324円だった。
これくらいなら部品代と工賃で妥当だろうと、修理を依頼した。
一瞬で直った。
■昨日の良かった点
・鯉のぼりのポールを立てた。雨が降るので鯉は泳がせなかった。
・鯉のぼりや五月人形を出すので、仕舞ってある所に掃除機をかけた。
・知人から蜜柑をもらった。
・子供達と一緒に風呂に入った。