筆順のはなし

『「田」と「里」の書き順の違い』(2014/5/17のブログ)
http://free-paper-annex.blog.so-net.ne.jp/2014-05-17
で気になったので、『筆順のはなし』って本を買ってみた。
部屋に置いてあるのを息子が目ざとく見つけて
「『書き順のはなし』でしょう?」と訊いてくる。
惜しい。タイトルは、「書き順」ではなくて「筆順」だ。
まあ、書き順も筆順も、字を書く順序なんだから同じようなもの。
だと思うけど、実は意味が違うかもしれないので、後で調べよう。
「『書く』って漢字に見えた。」と息子は言う。
確かに、「筆」の脚の部分は、「書」の上の部分と同じだ。
パッと見、「書き順」に見えるかもしれない。
いやいや、送り仮名がない「書順」に見えたかもしれない。
もし、筆順の間に「き」が入って「筆き順」だったら違和感あり。
「書」と「筆」の区別が付いてないだけじゃん。
さて、その中身ですが、まだ全然読んでません。
パラパラッとページをめくっていくと、
興味の発端となった「田」の書き順の話が載っていた。
日本と中国では筆順が違っていて、
中国では横棒から先に書くんだそうだ。
ちなみに作者の松本仁志さんは広島大学大学院の准教授。
ダウンタウンの松本人志さんではありません。

■昨日の良かった点
・シーツ交換をした。
・休日出勤して、不具合の解析をした。
・子供達を風呂に入れ、一緒に風呂に入った(6.1)。
・早寝した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です