子供がやる気になる魔法の質問(2)

「魔法の質問ワークシート」に載っていたのは、
番号は載っていなかったけど次の通り。
1.終わったときに、どうなっていたら最高ですか?
2.同じところはどこですか?
3.最近うまくいっていることは何ですか?
4.言われて嬉しい言葉な何ですか?
5.シャンパンタワーの法則
6.尋問と効果的な質問
7.未来質問&小さな一歩は何ですか?
8.今日の学びは何ですか?
順不同に書いてみます。
5.シャンパンタワーの法則
結婚式とかでよく出てくるシャンパンタワー。
その4段組みシャンパンタワーを上から次のように考える。
1段目:自分
2段目:家族
3段目:友人・スタッフ
4段目:お客様
シャンパングラスが、それぞれの心の状態を示すことになる。
お客様の心を満たすようにと、そこばかりに注力する人。
この人は一番下の段、上から4段目にシャンパンを注ぎ込んでいる。
お客様の心は満たされるかもしれないが、スタッフが満たされることはない。
同じように「友人のため」といって義理ばかりの人も
家族を犠牲にしているのかもしれない。
「家族のため」に自分のことを顧みずにいても
自分が満たされる訳ではない。
と言う訳で、
お客様、友人・スタッフ、家族、みんな大切なんだけど、
まずタワーの最上段の自分の心のグラスを満たそうよ。
そこからシャンパンかあふれ出てくれば、
下の段にいる家族、友人・スタッフ、お客様も満たされるようになる。
てな話だった。
ここでのワークは
「心のグラスを満たすためにできることは何?」
☆KEYが挙げたのは次の3つです。
・早寝早起き
・子供が早起き
・子供が「言うことを聞く」
ところで、「シャンパンタワーの法則」で検索すると
マツダミヒロさんの話ばかり。
他にも同じようなことを言ってる人はいないのかな?
☆KEYもまず自分が満たされていて、そこから、
というのは知っていたんだけど。
マツダミヒロさんのことを書くに当たって
伊藤勇司さんのセミナーを受講した頃に入手した
伊藤勇司とマツダミヒロさんの対談音声を改めて聴き直してみた。
この中で出てきてました。
なるほど、ここで聴いたことがあったのか。
やっぱり出所はマツダミヒロさんか。
「昨日の良かった点」ってのは無理矢理的な所も無きにしもあらずだけど、
まあまあ自分も満たされているな。
■昨日の良かった点
・朝、娘達に本を読んだ。
 上の娘は前の晩に早寝し過ぎで、既に起きていた。
・ソースコードの版権表示の修正をメンバーに依頼した。
・高校の同級生にFacebookの友達申請をしたら、速攻承認された。
 その後、他の同級生と従兄弟にも承認された。
・早寝した。
2014/6/29投稿

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