「ご主人様」はいません

先日、とある不動産屋から電話がきた。
今までに何度も電話してくる、しつこいやつだ。
「星さんのお宅ですか？」
「はい。」
「ご主人様でいらっしゃいますか？」
「いいえ。」
「ご主人様か、奥様、いらっしゃいませんか？」
一体、電話に出たのが誰だと思ってるんだ？
例えば、☆ＫＥＹの息子が出たなら
「ご主人様」でも、まぁ、あり。
「奥様」って、息子の嫁かい？
「お母様」じゃないかい。
というチャチャは置いておいて。
「家は、奴隷制をとってないので、
　主人も奥様もいません。」
と言うと、
ヤベえ、電波な家にかけちまったと思ったか、
「はい、分かりました。」
とあっさり引き下がった。
そういえば、昔、先物取引の勧誘で、
「５倍になりました！」
てなことを言う奴がいた。
「何だ、それしか儲からないんですか。
　もっといいのを知ってますけど。」
と言うと
「それ、何ですか？」
と、少し興味ありげに訊いてきた。
「人間の相場ですよ。人身売買とか、奴隷とか。」
やはり、変な奴に電話しちまったと思ったのか、
「余り、危ないことに手を出さない方がいいですよ。」
だと。
本気で言ってるのかもしれないけど、
先物取引はきちんと市場があって安全なので、
そんな闇からは足を洗って、
金や穀物とかを買えってことだろうな。
■昨日の良かった点
・ヤフオクで落札された品物を発送した。
・提案活動の打合せに参加した。
・夏休みの会社参観的なイベントの申し込みをした。
・子供と一緒に風呂に入った(4)。