四規七則、士規七則

「四規七則」って言葉がメモ紙に残っていた。
どこかで見つけて、意味が分からないからメモってたのか。
検索してみると、千利休が定めた茶道の心得らしい。
裏千家ホームページ お茶の心って何だろう
http://www.urasenke.or.jp/textb/kids/kokoro/kokoro.html
裏千家ホームページの中に、子供向けのページが見つかった。
・四規(しき)
 和敬清寂(わけいせいじゃく)
・利休七則(りきゅうしちそく)
 茶は服(ふく)のよきように
 炭(すみ)は湯の沸(わ)くように
 夏は涼(すず)しく冬は暖(あたた)かに
 花は野にあるように
 刻限は早めに
 降(ふ)らずとも雨の用意
 相客(あいきゃく)に心せよ。
表千家のホームページを検索しても出てこなかった。
表千家ホームページ
http://www.omotesenke.jp/
同じ発音で「士規七則(しきしちそく)」ってのもあった。
吉田松陰の士規七則
この士規七則を要約すれば三点。
・志を立てて万事の原点とし、
・友を選んで仁義の行を助け、
・読書によって聖人の訓を学ぶ。
だそうだ。
「規」「則」だから、どっちも決まり事だった。
■昨日の良かった点
・紙ゴミを久しぶりに一つだけ出した。
・通勤時に情報処理試験の勉強をした。
・先週より進捗会議に出席しての説明や、
 会議内容をチームに展開することがスムーズにできた。
・アマチュア無線連盟の選挙の投票をした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です