フューチャーペーシングは効果ない?(2)

眉村卓?のショートショートに出てきた「超VR」。
その体験は「実体験」と変わらないくらいリアル。
「超VR」でそんなリアルな合格体験してしまうと、
その後の勉強や合格後の訓練に耐えられない。
途中で投げ出してしまうだろう。
主人公はそう思って、試さなかった。

☆KEYも中学時代に読んだ時はそう思った。
しかし、その後、
ガキの頃の考えを一旦改めました。

とあるセミナーで説かれていた
「BE、DO、HAVE」。
まず手に入った状態を思い描いて(BE)
それに向けた行動をすれば(DO)
結果は得られる(HAVE)
リアルに感じればこそ、そこに到達できるというもの。
セミナーの中で色々感じることもあった。
まずは、リアルにイメージするところからだよな。

「必ず願いがかなう」ということは、
フリーペーパーHPの「東洋人の超能力講座」でも述べました。
https://free-paper.info/fp/esp6.html
http://www010.upp.so-net.ne.jp/free-paper/fp/esp6.html

『マーフィーの黄金律』では少し違った言葉で説明していて
以下の条件で願いを潜在意識に伝えればよいとのこと。
1.自分の望むことをうまく想像すること(image)
2.そのことを考え続けること(think)
3.実現を信じること(believe)
4.行動すること(do)

似たようなことは色々な名前が付けられ
「フューチャーペーシング」
「引き寄せの法則」
「欲しいと思えば手に入る」
などなど。

まず初めに、それが実現した姿を実感する。
そうしたら、段々とそこに近づいていける。
そうだよな、フューチャーペーシングは大事だ。
産業士官目指してるんだったら、
友達みたいに、まず合格しちゃえよ。
(バーチャル体験だけど)
合格に必要な受験知識なんて後から付いてくる。
合格したっていう実感をエネルギーにして
前に進んでいけるんじゃない。
(続く)

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