外せない用事があったらどうする？

とあるセミナーの申し込みに関するＱ＆Ａ。
Ｑ．どうしても外せない用事があるのですが、
　　次回日程はいつでしょうか？
Ａ．開催するかどうかも含め、次回日程は未定です。
Ｑ．では、どうしたら良いでしょう？
Ａ．あなたの用事が何だか分からないので何とも言えません。
　　参加できるよう、用事を調整してはいかがでしょう。
　　調整が付かなければ、参加を諦めるしかないと思います。
こういう質問、何か変な感じがする。
「どうしても外せない用事」と言ってる時点で、
そのセミナーよりも用事を優先してるのだから、
外せない用事をするしかないと思うんだが。
「どうしたら良いでしょう？」って訊かれても困る。
思い出したのが、山奥での、とある合宿セミナーの話。
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山奥にある研修所で数日間の合宿セミナーが行われる。
合宿の最終日。セミナーの修了式も済んだ。
さあ、山を下りて帰るぞ、というその時。
セミナーの講師が研修生の一人を捉まえて尋ねる。
「あなた、ここに残れますか？」
言われた方はギョッとする。
こんな山奥の怪しい研修所に閉じ込められるのか？
「あの、えーと、明日からやることが．．。」
しどろもどろになっていると、講師が
「あなた、ここから帰れますか？」
山奥とはいえ、道路もあればタクシーも来る。
もちろん、帰ることはできるだろ。
まさか、無理矢理引き留めるってこと？
「残れる」「帰れる」は可能性。
「更に休みを延長して二日間研修所に残る」
ことが可能かもしれない。
逆に、タクシーが出払ってしまっていて
「研修所からすぐに帰る」
ことが不可能かもしれない。
「残る」「帰る」という選択をして、
それを実行するかどうかが大事、という話だった。
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ちなみに、☆ＫＥＹは
山奥の合宿セミナーってのに参加してません。
本で読んだ内容をテキトーにまとめただけです。
■昨日のよかったこと・できたこと・感謝・引き寄せ
・７時前に起床することが続いている。
・前日から珠算の問題をやっていて、
　４級の実力がないと判明した。
　５級から受けるかな。
・リーダーから業務についての質問に答えた。
・高校の先輩の行政書士とメッセンジャーで挨拶。