傘の骨を分解 グラスファイバーが刺さると危険

先日、壊れた折り畳み傘を金属とその他に分解していた。
骨は全部金属ではなく、プラスチックが使われている。
そこをボキボキ折って、ゴミ箱に捨てた。
すると、プラスチックの破片が指に刺さったようで、痛い。
グラスファイバーが刺さったか?
検索してみると、国民生活センターから
こんな発表がされていた。
ガラス繊維強化プラスチックによるけがに注意!
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20150319_2.pdf
ガラス繊維強化プラスチックは、GFRP、FRPとも呼ばれ
軽くて強い、さびない、などの特徴を持ち、
傘やテントといった日常品を始め、広く使われているとのこと。
中でも、傘が最も使われていたということで、
センターでは50銘柄を購入してテスト。
調査、観察した結果から、消費者へのアドバイスは2点。
(1)新品時から、あるいは折り曲げたりしたガラス繊維強化プラスチックは、表面からガラス繊維の先端が露出していることがあります。素手で触らないなど取扱いには注意しましょう
⇒以前にも、折り畳み傘を修理だか分解してて、
 指が痛くなったことあったけど、FRPが原因だったんだな。
 今度は、丸ごと捨ててしまおう。
(2)ガラス繊維が皮膚に刺さって痛みが続く場合は、医師の診察・処置を受けましょう
⇒そりゃ、そうでしょ。アドバイスってほどのことでもない。
■昨日の良かった点
・部屋の片付けをした。特に子供から渡されたゴミ。
・折り畳み傘を分解した。グラスファイバーが指に刺さって危険。
・息子を歯医者に連れて行った。
・知人に電話をして、日曜日の集まりの場所をFAXしてもらった。
2017/8/9投稿
2017/8/12 昨日の良かった点の誤記修正。集まりは土曜ではなく日曜だった。

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