東京法務局 連休明けの始業早々に回答

親戚の伯父さんが経営していた会社。
亡くなった後、誰かが引き継いだとも聞かないので、
おそらく精算したのだろう。
今はオンラインで全国の登記簿が取れるので、
興味本位でどうなってるのか調べようと試みた。
しかし、残念ながらヒットしない。
どうやら、オンライン化する前に会社を精算した模様。
要するに、古い登記簿はオンラインでは取れないので、
欲しければ管轄の法務局へ、ということだ。
先日、ボートの免許更新で第二合同庁舎へ行った時に、
同じ建物にある横浜法務局に行って質問してみた。
「オンライン化前の閉鎖登記簿謄本は、
 管轄の法務局でないと取れないんですか?」
会社の名前を訊かれ、念のために調べてくれたが
「出てきませんねぇ。」
ということで、結論は
「管轄の法務局へ行くか郵送で取るしかない」だった。
「管轄の法務局は分かりますか?」と訊かれたが、
ネットで調べればいいと思い、そう答えた。
さて、東京法務局のHPを調べると、
電話番号は沢山載っているものの、
そこの部署名が載っていない。
郵送先に部署名って要らないのか?
そこで、連休中に問合せフォームから質問しておいた。
すると連休明けの火曜日、朝の9時10分頃、
東京法務局から電話があった。
郵送先は「法人登記部門」とのこと。
朝早くから素早い応答。
法務局もやるじゃないか。
それでも、オンラインで取れないから
手間なんですけどね。
■昨日の良かった点
・東京法務局から応答の電話がかかってきた。
・同僚に仕事を頼んだら、速攻出来上がった。
 ザックリした検討を依頼した時は中々進まないけど、
 具体的な作業だと早いな。
・会社の目標面談の資料を修正して提出した。
・ヨドバシで注文したボタン電池が宅急便でもう届いた。
 電池って危険だからメール便禁止になったのか?

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