詐欺まがいの新聞の勧誘

引越しで気をつける点(2008/6/15のブログ)の8番目
https://free-paper.info/blog/2008/06/15/3052/
http://free-paper.blog.so-net.ne.jp/2008-06-15
・新聞:怪しい勧誘に気を付けろ
引越しとは関係なく、新聞の勧誘には気をつけよう。
こんな感じのチラシが折り込まれてました。


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ご注意ください
平素は、○○新聞ならびに弊店取り扱い各紙をご愛読いただき誠にありがとうございます。
さて、最近他紙の新聞販売店の勧誘員と思われる不審な人物による、下記のような詐欺まがい
の新聞の勧誘が行われています。同じ業界に働く者として誠に恥ずかしく思うとともに、私ども
の大切なお客様に対してご不快な思いをさせてしまったことに心よりお詫びを申し上げます。
具体的な勧誘の手口
1.廃品回収業者もしくは○○新聞関係者をよそおい、ドアを開けさせて、強引に×新聞の
契約を勧める。
2.「○○新聞の配達の者が変わりました。」などと言い、挨拶に来たふりをして×新聞の
購読を求める。
3.○○新聞の担当者が辞めた、または担当者に頼まれたなどといい×新聞の購読を求める。
4.自分は○○の物だが、×新聞の知り合いに頼まれたので今回だけはどうしてもなどといい、
×新聞の購読をせまる。
私どものお客様より以上のような不審人物による勧誘被害のお問い合わせを多数頂いて
おります。これらの人物と私ども販売店とは一切関係ございませんのでどうぞご注意くだ
さいますようお願い申し上げます。また、何かお気付きの点やお困りのことがございまし
たら弊店までご連絡いただければと思います。

○○新聞 △△店

フリーダイヤル 0120-□□□▽▽▽

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自分は学生時代に新聞販売店に住み込みで働いていた。
それを基にFree Paperに『新聞少年物語』を連載。
社会人になってしばらくの間は、新聞の勧誘員が現れると、
新聞少年時代に入手した購読契約書(通称:カード)を差し出し、
「ご苦労様です。同業です。」とお引取り願っていた。
今は、嫁がドアホンの画像を確認して、
怪しい奴は対応しないことにしているようだ。

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