スタジオアリス
子供写真館といえば
こども写真城
スタジオアリスか
フォトスタジオ・こども写真館
スタジオマリオ。
(近くにあった「トム・ソーヤー」はなくなってしまった。
スタジオマリオにならなかったのか)
たまたま、近くにスタジオアリスがあったので、ずっとお世話になっている。
しかし、撮影の度と言っていい程、トラブルばかりだ。
【問題(1)】写真の背景にゴミが写っていた
今は全てデジカメ写真になってしまったが、
昔はネガフィルムとデジカメの両方で同時に撮っていた。
ネガはプリント用、デジカメはプリントする写真の選択用。
選択時にゴミはなかったので、デジカメの写真はきちんと撮れている。
ということで、デジカメ写真を焼くという提案があった。
が、何のためにネガとデジカメと両方で撮ってるんだよ。
ネガの方が画質が良いってことだろ。もちろん却下。
当然、ネガを元に焼き直ししてもらうことにした。
もしネガ自体に傷があれば、修正して焼くということで。
その後、出来上がった写真にゴミは写っていなかった。
これはプリント技術の問題。
ネガを使わずデジカメになったので、
画質は落ちてしまうが、ゴミが写ることはないだろう。
#カメラのレンズにゴミが付いてたらそれはアウトだけど、
#写真を選ぶ時に分かるよな。
【問題(2)】写真に手が写っていない
アルバム台紙に写真を貼って、その上にフレームを貼る、
という構造のアルバムのため、一番上に貼ったフレームのせいで
手が隠れて見えなくなっていた。
写真を選んでいる時、モニター画面にもちろん手は写っている。
それをわざわざ手が見えないように貼るか?普通!
きちんと貼れるように、上手くトリミングするんだろ、プロなんだから。
「これがどういうことだか分かりますよね。」と質すと
写り方がよろしくないということは伝わった。
ってか、見て分かる。一目瞭然。
手が写るように焼き直ししてもらった。
これも(1)と同様、プリント技術の問題。
こちらもデジカメになったので
焼付け前にフレームも含めた形で確認できるはずだから、
同様のヘマは減るだろう。
#それでもダメなら、システムが怪しいってことだ。
ちなみに、写真やイラスト等で、
手が隠れるようにするのは人権問題、と扱う人もいます。
#身体障害者に対する差別?
逆に、たまたまそのように写ってしまったんだから
人権問題として騒いではいけない、と扱う人もいます。
【問題(3)】注文と取り違えたプリント
自分と嫁のそれぞれの実家用に、別々の写真を注文。
ところが、出来上がったのは注文したのと違っていた。
これも、正しいものに焼き直ししてもらった。
これは(1)(2)とは違って、システムの問題だ。
何枚も撮影してるんだから、どの写真を注文したのか、
客も正確には覚えちゃいない。
それなのに、注文の控えが客に渡らない点がアウト。
店が入力ミスしても、分からないじゃないか。
これじゃあ、写真の間違えも発生するわけだ。
【問題(4)】注文と取り違えたポストカード
以前に(3)のような問題があったので、
「確認できるように客に控えを渡すべきではないか」と質問すると
「こちらで控えをとっているので大丈夫です」と、超不安な回答。
ここで念を押しておかなかったのが敗因だった。
年賀状を出さなかった人達に
「双子が生まれました」っての通知するために
暑中・残暑見舞いのポストカードを注文。
3人の子供たちで正装した写真を頼んだはずが、
出来上がりはなんと普段着。
ドレスと普段着を間違えるかよ??
当然、正しい写真で作り直してもらった。
【改善要望】
注文の品とともに、アンケート用紙をもらった。
送ったところで抽選で何かが当たるのでもなく、
粗品をくれるでもない。嫁は「要らない」と言う。
その用紙に
「ご意見・ご要望はお客様センターまでご連絡ください」
とあったので、フリーダイヤルに電話をかける。
「問題(3)(4)のように、写真の取り違えが度々起きるので、
確認できるように客に控えを渡してはどうか」
と提案。システムが改善されなければ、
選んだ写真が何か不明確になるのを防止するため、
選択した写真をデジカメで撮る旨を通知した。
システムの改善は要望として承るが、実現は約束できないと。
デジカメで撮る件について、明確に否定はされなかった。
【その後】
再び、上の子の七五三の早撮りをした時、
どの写真を注文したのか、デジカメを含めて控えてこなかった。
大丈夫かな。
これで間違ってたら、またフリーダイヤルだぞ。
ところが、上の子の通うプレスクールで同じ組のお母さんが働いて
いることが判明。あんまり文句は言えないな、だと。