Ｎ・Ｈからの電話

2010/9/15のブログに書いた通り、
Ｎ・Ｈからの電話が再度かかってくるだろう、
の予想を裏切らず、9/18にかかってきました。
穏やかな話し方で、受け答えもまとも。
取引する気はないけど、話は聞いてもよいかな、くらいには思わせるだけの話術？あり。

「勧誘の電話でまともに話ができた人は、Ｎ・Ｈさんの他には、今まで二人しかいませんね」
と言うと
「上場企業なので」
と答えてきた。
上場しててもヤクザな会社はあるし、それだけで安心ってことはあり得ない。
が、電話をかけてきた相手は、人様に迷惑をかけないよう、
と心がけて電話しているように感じる。
実際は、裏でベロ出してるのかもしれないけど、もしそうだとしたらスゲエ奴だ。
ここの会社のやり方のうまいところ。
(1)資料を送付してよいか？を電話で確認する
　電話した段階でガチャ切りとか、資料を送るなという奴が契約するはずはない。
　逆に、送ってもよいという奴は多少は脈あり。第一段階のフィルター。
(2)(1)で電話に出たのが奥さんの場合、宛名に「奥様」も付記する
　一緒に資料を見ろって意味もあるんだろう。
(3)資料が届いたか、読んでもらったかの確認の電話を入れる
　その時、本人が不在でも資料が届いたかどうか、興味ありげかをさぐれる。
　届いていなければ再送するし、読んでもらっていれば話は早い。
　真面目に読んだ奴は投資する可能性が高い。
　ロクに読まない奴でも「読んでくれました？」の口実で電話をかけれる。
という段階を踏んだ上で、本人に挑んでくるんだからな。
何点か苦情めいたことを言うと
「ご指摘ありがとうございます。以後、気をつけます。勉強になります。」
みたいなことを返してくるし。
どんな苦情を言ったかは、悪徳業者へのヒントになるのでここでは書きません。
その後、有用そうな情報をもらえたので、Ｎ・ＨのHPを見てみた。
そして評判などを検索してみた。
google対策しているのか？トップの方では悪徳という評判は見当たらない。
まぁ、Ｓグループってことで耐震計算偽造なんてあったかもしれませんが、
実は真っ当な会社なんですかね。
金が有り余っていれば、不動産じゃなくて「ドル」にかけてみ。
いつまでも円高続かないだろ。
いやいや、有事の際の「金」だ。
あ、テキトーなこと書いてますから、真に受けて投機しないように。
(2011/2/6　タイトル・カテゴリ他変更)