人にものを頼む時は 寄付・募金(4)
先日、高校の同窓会報が送られて来た。
その中に、2010/7/25のブログに書いた
母校創立90周年記念募金の中間報告があった。
人にものを頼む時は 寄付・募金(2)
http://free-paper.blog.so-net.ne.jp/2010-07-25【リンク先変更予定】
あれから半年で、応募者数は約1800人→約2100人へと約300人アップ。
30000人の同窓生のうち、たった1%が応募しただけか。
一方、目標額は6割に達していた。
同封されていた『寄付者ご芳名一覧とお礼(中間報告)』を見ると、
最高額が100万円。地元の企業だ。
次は50万円で、同窓会の会長。
言いだしっぺとはいえ、随分な金額だ。
「自分は50万円も出すんだから、その1%の5000円くらいは出せよ。」
なのかもしれないけど。
そんな中、最低額はなんと『100円』。
振り込み手数料は受取人払いなので、これでは赤字では?
振り込み用紙に「5000円」と打ってあって
「2口以上ご協力いただける方は、金額を訂正の上..」とお願いにはあったけど、
この金額を少ない方に訂正してしまうとは勇気ある人だ。