水いぼは水疱瘡ではないんだが

先週の土曜日、子供達を幼稚園に預けていると、
「下の娘達が水疱瘡にかかったみたいなので連れに来てくれ」
という電話がヨメの所にかかってきた。
水疱瘡ではなく、水いぼなんだけど。
水いぼは自然に治るし、取っても取ってもまた出来るので、
かかっている小児科の先生と相談の上、様子を見て、
プールの時期になったら取ろう、という話に収まっていた。
ところが、土曜日に見てもらった医者は、早速取ろう、という。
院長先生に、なるべく取らないで様子を見よう、と言われたと言うと
「先生はそんなことを言ってましたか?」
と、看護師にも訊いているし、お前、院長を疑うのかよ?
仕方ないなあと、月曜に再度医者に連れて行く。
すると、最初に対応した看護師が院長先生の方針の通り
「取らないで様子を見ましょう」だと。
「そうですよね。でも、土曜日に見てもらった先生が、
すぐに取ろうと言うので今日来たんですが。」
「では、先生と相談してみましょう。」
再び院長先生に診てもらう。
方針は前と変わらず「なるべく取らない」だ。
水疱瘡と水いぼを間違えるなんて、若い幼稚園の先生なのかな?
水疱瘡と違って、水いぼは放っておいてもいい。
とは言っても、幼稚園で「他の子に伝染して困るから取ってくれ」
と言われたなら、それは取るしかないだろうと。
ということで、先日娘達はいぼを取ってきました。
上の娘は30箇所、下の娘は10箇所くらいあったんじゃないのか?
麻酔の絆創膏をして、30分くらい経ってから取ったのだけど、
どちらも泣かなかった。
上の娘は数が多いだけに、最後の方はさすがに痛かったようだ。
■昨日の良かった点
・鯉のぼりを設置
・娘達を医者に連れて行った
・microSDカードの整理
・実家の住所録を再送

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です