もったいない

チャレンジ1年生3月分の添削ができたので、
提出してほしいと息子から依頼を受ける。
2月の提出もできていなかったので、
一緒に出すよと言うと、別々に出してって。
理由を訊くと、封筒がもったいないからとのこと。
封筒は毎月付いてくるので意味は分かるけど、
切手代が倍かかるんだけどな。
そこで思い出したのが青砥藤綱の逸話。(Wikipediaより)
かつて夜に滑川を通って銭10文を落とし、従者に命じて銭50文で松明を
買って探させたことが あった。「10文を探すのに50文を使うのでは、
収支償わないのではないか」と、ある人に嘲られたところ、藤綱は
「10文は少ないがこれを失えば天下の貨幣を永久に失うことになる。
50文は自分にとっては損になるが、他人を益するであろう。
合わせて60文の利は大であるとは言えまいか」と答えた。

エコなのかな?二酸化炭素の排出増えるけど、
お金を鋳造するともっとエネルギー消費する?
■昨日の良かった点
・急遽入った仕事に対応するため残業した。
・リーダー会議の参加者が久々に全員だった。
・息子から「今日は早く帰るの?」とメールが来た。
 帰ると「いつも仕事してくれてありがとう」
 てな感謝状みたいのがテーブルに置いてあった。
・チャレンジ1年生の添削を提出した。

もったいない” に対して2件のコメントがあります。

  1. 青砥藤綱の逸話..
    うん、なるほど。。。

  2. ☆KEY より:

    青砥藤綱って覚えてなかったので、
    「松明」「川の中」「もったいない」で検索しました。

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