今時、這ってでも出社させるのは違法?
社会人になりたての20年以上前のことだったと思う。
ビジネス本だか何かに
「ある業界では、這ってでも出社しないといけない日がある。」
みたいなことが書いてあって、
とんでもない業界があるもんだ、と思っていた。
普段の日は遊びに行くからと休みを取ってもいい。
しかし、その特別の日だけは
たとえ高熱でうなされていようが、
あるいは交通事故で両足が動かなかろうが、
とにかく出社しろ。
そんな話は20年以上前のことだと思っていたら、
21世紀の現在でも、
ブラック企業を皮切りにそんな会社がはびこっている模様。
しかし、インフルエンザに罹ったら労働安全衛生法で就業制限。
それを出て来いってのは違法?
まさか、昔はそんな規定はなかったとか?
この辺りの法律にも疎いので、よく分かっていません。
以前、インフルエンザに罹った時は
熱が下がってから3日間だったかは出社するなと
医者や会社に言われた。
まあそれでも、「這ってでも出て来い」と言いたいことも、、
人員削減が行き過ぎた職場ではあるんだろうとは思う。
そんな職場でウィルス撒き散らされると
職場が全滅しかねないので、
逆にさっさと帰って早く治せ、だな。
個人的には、プロジェクトリーダーやマネージャーは
納会の日には出社して欲しいな。
■昨日の良かった点
・小学校のフェスティバルに行ってきた。
・「塀に落書きがしてある」と、隣のご主人が小学校の先生方と
確認をしている所に出くわした。何度も続くのは困ったものです。
・エアコンのフィルターを掃除した。ついでに周りも拭いた。
・風呂を洗った。排水溝の蓋や扉のパッキン辺りも掃除した。
うちは病気でも出て来いタイプですが、
さすがにノロだけは飲食店なのでお休み頂けますw
ノロで休んでも養生するだけで、
そんなに嬉しくもなさそうですね。