『やる気の大学』再購入
息子が宿題をやらないまま寝る時間になってしまうことが時々ある。
そんな時に「今すぐにやる気を出す方法ない?」と訊かれたものの、
親としては「やる気なんてどうでもいいから、さっさとやれ」という気持ちだ。
確かに、宿題をやる気が出ないまま一日が終わっちゃうのはマズイから
何かやる気を出す方法があればいいのにってことだ。
あ、やる気の本、持ってるぞ。
千葉智之氏の『やる気の大学』を持ってるのを思い出した。
「やる気をコントロールするテクニック47+3」を紹介します!
数年前、仕事で中々成果が上がらなくてやる気が出なかった頃、
おっ、こいつは良さげ、てな感じで購入。
会社で自主勉強会のようなものを毎週実施して、
本の内容紹介と、一週間実施してどうなったかを報告していった。
今から思えば、やる気が出ていたと言うか、
ハイテンションで上滑りだったような気がする。
そして、年度が変わって勉強会も自然消滅してしまった。
その本は捨てていないので、部屋のどこかにあるはず。
息子に訊かれてから、部屋の中の箱を順に探していって、
見つからなかった。
と言うことは、まだ見ていない、奥底の箱にあるに違いない。
そして、金曜の未明にその箱を開けてみた。あれ、違う。
その箱はもっと大昔の物が入ってるやつだった。
では、本はどこへ消えた?
探すのも大変なので、取り急ぎアマゾンで注文した。
同じ本が二冊になるけど、
手元に見つからないのでは無いのと一緒だ。
ちなみに、嶋津良智氏の
『一流の男が「育児」から学んでいる5つのビジネススキル』
こいつもリアル書店とアマゾンで二冊買ってしまった。
その昔、ボブ・コンクリンの『説得力』は四冊くらい買った。
良いことが書いてあるから読んでみな、と人に貸す。
でも、手元にも置いておきたいから、もう一冊買おう。
この人にも読んでもらいたいから買おう。
と、本屋で見つける度に買っていた。
その後、絶版になってしまったので、今は買わないが。
今、手元にあるのは一冊だけ。
Mさんの所に残っていれば一冊。
ヨメが捨ててなければ家の中のどこかに一冊。
後一冊は誰かの所にあるのか、
それとも、どこかの箱にこっそり入っているのか。
■昨日の良かった点
・出勤途中、児童手当の現況届を役所に提出した。
・高校の住所不明者について、名簿会社に連絡を取った。
・「子供がやる気になる魔法の質問公開収録」に申し込んだ。
・大学時代の友人にメールを送った。