子供がやる気になる魔法の質問(1)


2014/6/21のブログ
で申し込みをしたと紹介した
『子供がやる気になる魔法の質問』の公開収録に行ってきました。
会場は日本メンタルヘルス協会東京校。
以前、伊藤勇司さんの現実から逃げない自分を創る実践セミナー(2012/11/29のブログ)を受けに行って来た所。
前回は有楽町駅から歩いたけど、今回は東銀座駅から徒歩2分。
ビルの前まで来て、どこだっけ?とスマホで地図を確認してしまった。
会場に行くと、受付がない。
あれれ?受講費はどうやって払うんだ?
訊くと、無料だとのことで、ラッキー。
席はご自由にとのことで、前の方の空いている席に座る。
テーブルには
「魔法の質問 ワークシート」
と題するA3サイズの大きな用紙が置いてある。
ここに書いてある質問に従って、講座が進められるという訳だ。
まず初めに質問の決まりを3つ、きつく言い渡される。
(実際は和やかな感じでした)
内容はこんな風。
1.質問の答えは全部正解です。
2.答えは出なくても正解です。考えることが大切
3.相手の答えを受け止める。拍手する。
これは、『子どもが「やる気」になる質問』に
「3つの心得」として載っているのと同じ。
心得1 どんな答えも、すべて正解
心得2 答えは全部「そうだよね」と、受けとめる。
心得3 答えは出なくてもいい。考えることに価値がある
ここ、子供だけじゃなくて大人も大切なところだと思うぞ。
「そうじゃなくて、そうじゃなくて」って、
むきになって否定する人とかいたけど。
自分の思っていることを無理矢理人に言わせて
「お前、言った以上はやれよ」
なんて指導をしている上司は困りものです。
それなら最初から
「お前、何々をやれ」
ってはっきり言えばいいのに。
まだ中身までいってないけど、今日のところはこの辺で。
続きは近いうちに。
■昨日の良かった点
・朝、本を読んで娘達を起こした。
・『子供がやる気になる魔法の質問』の公開収録に行った。
・講座で知り合った人達にFacebookで初めて友達申請をした。
・子供達と一緒に風呂に入った(5)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です