継続は力なり 息子のリコーダー

息子は夏休みの宿題で、毎日リコーダーの練習をしている。
まずは左手だけ片手で吹ける曲ばかり。
練習として「ソラシドレドシラ」を15秒で何回吹けるか。
最初は音が出なくて何とか1回だったのが、
段々早く吹けるようになって、2回。
同じ2回でも、3回目のソまで、ソラまで、ソラシまでと
より多くの音を吹けるようになってきた。
そこで思い出したのが、3年前、
息子がまだ幼稚園の頃のこと。
☆KEYの子供達が通っていた幼稚園は
正課の音楽に気合い入れていて、
年長では運動会の鼓笛隊、鼓笛フェスティバル、
クリスマスコンサート、ニューイヤーコンサートと、
休む間もない感じ。
息子は運動会の鼓笛隊では小太鼓のパート。
年少、年中と、クリスマスコンサートの練習では
中々上手くできなかったのが、
運動会ではしっかり演奏できていてビックリ。
園長先生直々の指導があったというけど、
一体どんな指導したら、
そんなに演奏できるようになるんだ?
と、指導方法を教えてもらいたい気持だった。
まあ、特別な指導方法というより、
毎日地道に練習していくと、
少しずつ演奏できるようになるってことだな。
忍者が麻の木の上を毎日跳んで、
ついには数メートル跳べるようになるという話。
これに通じるところがあるな。
実際は、麻の木の成長と跳躍力の成長は噛み合ってなく、
そのうちに木の成長に全然追いつけなくなってしまうらしい。
■昨日の良かった点
・試験項目の抽出がざっくり進んだ。
・夏休み前に、お客への質問の回答をもらえた。
・普段の定時の日よりも早く帰宅した。
・息子と一緒に風呂に入った。

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