バタリアンに１１０番、１１９番は出てこない

何のきっかけか忘れたけど、昔観た
『バタリアン』を思い出した。
封切されてすぐだと思うけど、
友人Ｔに連れられて観に行った。
観終わった後、Ｔは「しょーもねー」と。
『ヤングシャーロック』観た時も言ってたな。
その後、今は無き横浜のライオン座で、
ホラー3本立てぐらいでやってたのを友人Ｎと観た。
テレビでも１回観た。
それから1年くらいしてから
またライオン座で上映してたのを友人Ｙと観た。
と思うんだけど、記憶があやふや。
キョンシーと同時上映してた気がするけど。
ストーリーの詳細はWikiやアマゾンの紹介などに譲るとして、
☆ＫＥＹが気になったのはラスト近くのシーン。
バタリアン達が迫って来るけど、どうするんだよ。
“Think! Think!”
せかしたところで、そう簡単に思いつくかい。
ふと、諸悪の根源、タールマンの樽を見ると、
そこには緊急の場合の電話番号が書いてある。
この番号に電話を掛ければ何とかなるかも。
電話が通じると、なんと、対策があった。
ここで☆ＫＥＹが思ったのは
　『１１０番とかの、特番じゃないのかよ。』
おいおい、緊急事態なんだぞ。
そんな長ったるしー番号、かけてられっかよ。
１１０番とか１１９番とか、３桁の特番だろ。
海外だったら９１１番。
その時思い出したのが、バタリアンよりも更に昔の話。
ウルトラマンの科学特捜隊だったか、
ウルトラセブンのウルトラ警備隊だったかに、
電話連絡をするシーンがあった。
何物かに襲われて、本部に緊急連絡。
赤い公衆電話に１０円玉を投入。
ダイヤルを何度も回して、やっと連絡が取れる。
てな感じだった。
電話をしたのが何ちゃら隊の隊員だったか、
あるいは一般市民だったかも不明。
隊員だったら専用の無線とか使いそうだから、
電話したのは一般市民だったのかな。
ここで☆ＫＥＹが思ったのは、やはり
　『１１０番とかの、特番じゃないのかよ。』
青い公衆電話だと、
１１０番、１１９番に繋がる緊急ボタンがあるのに、
怪獣と戦う組織への特番は無いのかよ。
（赤い公衆電話はお店の人に鍵を回してもらう）
まあ、軍隊にしろ、
科学特捜隊やウルトラ警備隊にしろ、
一般市民がしょっちゅう呼び出しはしないので、
特番は不要なんでしょうな。

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■昨日の良かった点
・時間セミナーの音声を通勤時に聴いた。
・帰り、トイレで同僚に会って、挨拶して帰った。
・オークションで落札された品を梱包した。
・一昨日に続いて、NPOをやってる友人から電話がきた。