建設業決算届の作成を開始。
お客様から預かった確定申告資料を基に
ソフトに入力。
ところが、貸借対照表がエラーとなる。
よくよく見ると、青色申告決算書に誤記がある。
確定申告書と照合して記載漏れを発見。
これでよく税務署通ったな。
とも言えない。
自分も誤記があるまま確定申告したことがある。
後で気付いて税務署に聞いてみたが、
税額が変わらなければ、そのままでOKだと。
税務署は税金を集めるのが仕事。
その金額が変わらないんだったら
再申告されても、税務署としては面倒。
という事情もあるんだろうな。
しかし、決算書をどこかに提出するときに
そこに誤記があってはよろしくない。
以前、支援金の申請サポートをしていた時の話。
「確定申告書の内容からは、
申請の要件を満たすことが確認できない」
といったコメントが事務局から来たため
確定申告書類の再提出をした方が複数いました。
そう言えば、来年からは
紙で確定申告しても受付印をもらえなくなるな。
申告内容の控えが欲しければ、e-Tax使えってことだ。
また話は変わって、先月出した決算届。
法人事業概況説明書の数字が
別の書類Aと違っている箇所が1箇所あった。
別の書類Aは税務署には提出しないやつだし、
それ以外の書類は預かっていなかったので
概況説明書の数字を元に作成した。
■昨日のよかったこと・できたこと・感謝・引き寄せ
・建設業のお客様の所に行って、
決算届に必要な書類を受領。
[7/7]
・決算届の作成に着手した。
[6/7]
・登記簿図書館から電話があり、応答。
[5/5]
・日が変わらない内に寝た。
[5/5]
[快楽/やりがい]
2024/4/12投稿