じゃマール活動
 星 期一


第3弾 くじら12号(FP 92号 1998.10)

 ☆KEYはじゃマール活動と称して色々なサークルの案内をもらったりしましたが、「単なる飲み会」と思われるサークルが多い。そういう中、このサークルにはそれ以上の何かがあるなという気がしたんで、顔を出してみました。

サークル名の由来
 くじら12号って言えばJUDY&MARYの曲。サークルのテーマソングにもなっています。どういう経緯でこういう名前になったのか由来は知らないけど、☆KEYが顔を出した時にちょうど名前が決まったところでした。それまでは名なしのゴンベだったんだな。

小田原を拠点に活動
 じゃマールに載った情報としては首都圏ギリギリ、もう少しで東海地方の小田原。☆KEYの生まれ?故郷でもあります。
 そこで何をやってるかってえと、イベントが中心。ペーパーも毎月発行するけどイベントのお知らせのみで、F・Pの方が断然面白い!
 ☆KEYが参加した日は、まずは飲み会と、次にカラオケボックスでのお誕生会。参加者の年齢からいって学生コンパのノリでした。
 次の月はなんと1泊旅行という企画で、結構気合い入ってますね。

メンバーは20代中心
 その日の参加人数は20人程!で、男女だいたい半々。代表のOさんは当時23歳。で、若い奴が多いだろうとの予想通り、20代前半くらいが中心の模様。でも、☆KEYより年上の人も仲良くやってました。来ない人も入れると、全員で30名くらいかな、名簿もらったけど行方不明で分かんねえ。少し部屋の発掘作業をしなければ。

コンセプトは?
 ☆KEYがF・Pを主催しているという話をしたら、代表のOさんに、是非サークル運営のノウハウを教えてくれと頼まれました。と言っても、F・Pをどうやって立て直そうかという時だぞ。
 「単なる飲み会のサークルが多いね」と、ここはそれ以上の何かがあるよねと言うつもりで言ったら、「単なる飲み会でいいじゃん」だって。もちろん「みんなが楽しんでくれたらいいよ。そして、このサークルの中で仲良くなって、結婚する人が出てくればいいなあ。」とまで言うOさん。いい奴!
 それでも、初期のF・Pと同じく、「幽霊会員を認めない」というのは方針。会費は月250円で、4ヶ月毎に徴収。と言う訳で、4ヶ月に1度は顔を出さないとダメですね。

地元密着
 「結婚する人が」って、それOさんのことじゃんか。サークル作る前から付き合ってた人と一緒にサークルを作って、その人と結婚しちゃいました。サークルで知り合った人同士の結婚じゃないけどね。でも、サークル内で仲良くなってるカップルも何組かいたぞ。住んでる所が近い地元だと、結構話題もあっていいかも。と言うこと。は、F・Pはどうしたらいいんだい。全国区だもん。比例代表にでもするか?

その後は?
 幽霊会員を認めないってことで、会費が切れる頃、どうなってるのか訊いてみました。そしたら、サークル自体の活動は休止中のようで、会員同士がそれぞれ勝手に集まったりしているとのこと。どうしようかという思いもあったけど、ここもそれっきりになってしまいました。今頃みなさん、何をしていることやらです。

という感じでした。次回は異業種交流会のお話。

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